2日間で270名の方が里山の春を満喫しました♪
オリエンテーションの様子。
プログラムは自由選択制で、好きなものを体験します。
プログラムは自由選択制で、好きなものを体験します。
★木のこいのぼりのモビール作り
自分だけのこいのぼり作りです。
木の枝に折り紙やペンで模様をつけてこいのぼりを作ります。さらにそこにどんぐりやまつぼっくりなどオリジナルの飾りをバランスよくぶらさげて、モビールにしました。
素敵な作品がたくさんできました◎
★立杭焼き皿の絵付け
お皿に好きな模様を描きます。
このお皿は丹波の施設に送って焼いてもらいます。お届けは5月中を予定しています。
焼く前は茶色ですが、完成は青っぽくなります。
葉っぱやバラなど植物の絵が人気でした。
★似顔絵師のToshiさんによる、似顔絵描き(各日限定5組)
みんなそっくりに描いてもらっていました♪
★豊中天文協会さんによる、
太陽と金星の観察会。
太陽の黒点とプロミネンスを見たり、昼間に金星を見たりしました。
天文協会さんの先生のお一人に鳥に詳しい方がいて、急きょバードウォッチングもご指導いただけました。
またアマチュア無線で日本や世界の人たちとお話しすることができました。
★大阪自然環境保全協会さんによる、
チリメンモンスターさがし。
チリメンジャコの中から、エビやタコなどの赤ちゃん(モンスター)を見つけます。
海とわっぱるは関係なさそうですが、
豊かな海は豊かな森によって育まれます。
里山で里海のことを考えてもらおうという
企画です。
★地元、能勢高校 農業クラブさんによる動物ふれあいコーナー
羊とウサギを連れてきてくださいました。
★ガールスカウトさんによるのだて。
普段わっぱるをよく利用していただいているガールスカウトさん。
今回は野外でお茶会をしていただきました。
外でいただくお抹茶とお菓子はまた格別です♪
★お昼ごはんに注文された方は、たき火でつくる丸鶏のスープがありました。
鶏をまるまる一羽、3時間ほどグツグツ煮込んで作りました。
その他、わっぱる場内の各ポイントを巡るウォークラリーや、コーヒーとクッキーなどでほっとひと息、やませみcafeもありました。
今回のイベントは各日日帰りですが、宿泊もできました。宿泊は85名。
夜は豊中天文協会さんのご指導で、土星の輪っかや木星のすじなどを見ました。
21時半くらいまで熱心に見ている家族さんもいらっしゃいました。
詳しくは豊中天文協会さんのHPで詳しくレポートされています。
寝る場所は基本二段ベッドの宿泊棟だったのですが、テントや山小屋で寝た家族さんも。
朝は鳥の声に起こされたそうです。
朝は 、朝の森たんけんとして準備体操のゲームをしたあと、森の中へ指定した色をさがしにでかけました。
わっぱる伝統(?)のゲーム、
『シュウマイ★ジャンケン』
気になる方はスタッフまで!
森の中に3色の緑と茶色とオレンジを探しにでかけました。
同じ緑でもいろんな色がありますね。
その後、各色でどの家族が一番似ている色を探して来れたか審査しました。
今年も盛りだくさんの『里山の春 オープンフェスタ』でした。
たくさんのご参加ありがとうございました。
また秋(11月29日(土)・30日(日))に『里山の秋 オープンフェスタ』を行ないます。
次は里山の秋の魅力をたっぷり体験してもらおうと思っていますので、そちらもまたぜひご参加ください!