明日の28日(日)実施の「わっぱるの森をつくろう」ですが、昨日からの雪が想定外に積もり、作業が難しくなりました。
道路状況も良くないことがあるため、中止とさせていただきます。
参加予定だった皆様、楽しみにされていたところ、大変申し訳ありません。
来年度につきましても、家族対象の事業や森づくりの事業を実施予定です。Webサイトやチラシ、広報などでお知らせしてぜひご参加をお待ちしています。
写真は、作業予定場所の本日の状況です。
2018年1月27日土曜日
2018年1月26日金曜日
【わっぱる便り】氷・氷・氷
毎日言っていますが、今日も寒いですね。
「わっぱる」の本日の最低気温は-5.5℃でした。
寒い寒いと言っても暖かくなる訳でもなく、寒い環境を極力前向きに捉えたいですよね。
寒い日には、寒いならでは光景にたくさん出会えます。
玄関前においてある、氷観察用のタライですが、本日氷の厚さが30mmで新記録を達成しました。タライの形に綺麗に取り出せました。これだけ厚いと、子どもが乗っても割れないかもしれません。
霜柱は60mmを記録。サクサク踏みがいがあります。
氷だらけですが、1か月予報では2月も寒い日が続くとのこと。まだまだ「冬のわっぱる」の光景が楽しめそうです。(スタッフHu)
「わっぱる」の本日の最低気温は-5.5℃でした。
寒い寒いと言っても暖かくなる訳でもなく、寒い環境を極力前向きに捉えたいですよね。
寒い日には、寒いならでは光景にたくさん出会えます。
玄関前においてある、氷観察用のタライですが、本日氷の厚さが30mmで新記録を達成しました。タライの形に綺麗に取り出せました。これだけ厚いと、子どもが乗っても割れないかもしれません。
霜柱は60mmを記録。サクサク踏みがいがあります。
ツララも長く育って、身の危険さえ感じます。
氷だらけですが、1か月予報では2月も寒い日が続くとのこと。まだまだ「冬のわっぱる」の光景が楽しめそうです。(スタッフHu)
2018年1月25日木曜日
【わっぱる便り】「わっぱるの森をつくろう」に向けて雪の中で作業

全国的に寒気に覆われた本日の「わっぱる」の天気は「雪」でした。

ただ本日は、雪の中での準備作業でした。
活動エリアで、切ってはいけない木に目印をつけます。
空から降る雪、木から落ちてきた雪が冷たく感じられる中、頑張って目印をつけました。
路面は問題なくても、森の中には雪が残っている可能性があります。
参加される方は、くれぐれも暖かい服装でお越しください。
足の先が冷えるため、足用カイロなどがあると良いかもしれません。
なお、万が一中止の場合には当ホームページ上で当日の午前7:00にお知らせします。
2018年1月21日日曜日
【わっぱる便り】土の中はワンダーランド
わっぱるの森の地面は落ち葉に覆われています。その下には腐りかけた落ち葉があります。その下には黒々とした栄養たっぷりの土があります。枯れ葉が土になるには多くの小さな生き物の働きが大きいといわれています。
今日は土の中を少しのぞいてみました。
ペットボトルで簡単なツルグレンと呼ばれる装置を作ります。
光をあてること数時間。
光や熱、乾燥を嫌う土の中の生き物たちが次々にペットボトルの口から落ちてきました。形や大きさも様々です。目にみえるものだけでもこんなに出てきました。ほとんど点にしか見えないものもいます。普段、私たちが気にもかけない土の中にもこんなに多様な生き物たちの世界があることに驚きですね。
(スタッフDk改めDe)
今日は土の中を少しのぞいてみました。
ペットボトルで簡単なツルグレンと呼ばれる装置を作ります。
光をあてること数時間。
光や熱、乾燥を嫌う土の中の生き物たちが次々にペットボトルの口から落ちてきました。形や大きさも様々です。目にみえるものだけでもこんなに出てきました。ほとんど点にしか見えないものもいます。普段、私たちが気にもかけない土の中にもこんなに多様な生き物たちの世界があることに驚きですね。
(スタッフDk改めDe)
2018年1月19日金曜日
【事業報告】わっぱるキッズ 冬の里山生活体験
2018年になりました。
わっぱるでは今年始めの事業、わっぱるキッズ登録者対象の
「冬の里山生活体験」を13日.14日の各日日帰りで開催しました。
この事業は、子供達が午前と午後のプログラムで
やりたいプログラムを選択し、同じプログラムを選択した子供達と
実際に行います。
プログラムの種類、
午前は
①まきわりと植樹
②立杭焼の絵付け
➂もちつき
午後は
①しいたけの菌打ち
②みそ作り
➂ごえもん風呂
の両方3種類あります。
午前プログラム
①まきわりと植樹
このプログラムは森を作る循環の1部分を体験するプログラムです。
木を切って、丸太(丸木)にしている状態から、
まき割り機を使って、使うのに丁度いい太さのまきにします。
寒かったので、まきはその場で焚き火に使ったり
午後のごえもん風呂に使いました。
次は植樹。森の木数には限りがあります。
伐採した分を子供達の手で植えます。
今回植えた木の種類は、アベマキとエノキです。
自分が植えた木がわかるように名札をつけて、
森の開けている所にみんなで植えました。
②立杭焼の絵付け
このプログラムは兵庫県の丹波の窯元さんからもらってきた
焼く前の皿に子供達が思い思いの絵を描いていきます。
始めは鉛筆で下書きして
その後に、専用の塗料を塗っていきます。
この塗料は焼くと青っぽい色になります。
最近人気のキャラクターや、
自分の好きな動物の絵を描いた子供もいました。
皿は焼きあがるのに、1か月以上かかります。
気長にお待ちください。
➂もちつき
午前のプログラムの中で1番人気でした。
今回のおもちですが、選択した子供達が持って帰る用と
みんなのお昼ご飯の豚汁に入れる用を作りました。
その数、各日200コ以上!
お米は精米してから食べるんだよ。
みんなが普段食べてるお米と、おもちに使う米は違うんだよ。
と、最初はもち米についてのお話。
お話が終わって、早速もちつき開始!
と、いきたいところですが、
最初に大人スタッフの手でもち米を潰しておき
もちになるの1つ手前の状態までつきます。
その時から、子供達の怒涛の「つきたい」コール。
最後の仕上げのもちつきを子供達に体験してもらい、
完成したもちを、食べやすい大きさに丸めてもらいました。
ついたもちの種類は、
白もち、アオサのもち、サクラエビもち
の3種類でした。
アオサもちとサクラエビもちは選択した子供達限定です。
↓下の2枚はお昼ご飯の写真↓
ご飯を食べて、少し遊んだあとは
午後のプログラム
①しいたけの菌打ち
まず、みんなは「しいたけ」って知ってる?
担当スタッフのクイズでみんながしいたけに詳しくなったところで
菌打ち開始。
しいたけ菌がある「コマ」をコナラの木に打ち付けます。
しいたけはナラやクヌギの木から生えてきます。
コナラの木に「コマ」を打った後、
木に水分を含ますためにプールへ。
1月のわっぱるはすごく寒いです。プールの水面が凍っていました。
せっかくの氷なので軽く乗ってみたり、思いっきり割ったりしました。
割った穴から、木をプールの中に投入!
その後は、しいたけを育てるエリアの看板作りをしました。
しいたけは来年の秋ごろ出てきます。
しいたけを採取できる券を持って、また遊びに来てください。
②みそ作り
午後の1番人気プログラムでした。
みそは大豆・麹・水から出来ています。
担当スタッフが先に作っておいた、米麹と煮大豆。
その煮大豆を子供達が潰すところから始まります。
潰した大豆と米麹をひたすら混ぜます。
しっかり混ざらないと、発酵にムラが出来てしまいます。
しっかり混ざったら次は混ざったものをハンバーグを作るように
中に空気が入らないように団子を作ります。
空気が入るとそこからカビが生えてしまいます。
子供達は粘土遊びのような感覚で、
おにぎりの形を作ったりしながら団子を作っていました。
団子が出来たら、持って帰る用の容器に敷き詰めて
最後にカビ防止のアルコールを吹きかけて終了。
ただ、みそは完成ではありません。
熟成するのに約1年かかります。
みんながしっかり混ぜたり団子にしていれば
1年後おいしいみそができるはず。
保存方法は子供達に渡しているみそのしおりをご覧ください。
➂ごえもん風呂
このプログラムは昔の人がどういうお風呂に入っていたか
体験するプログラムです。
午前プロで割ったまきを使ってお湯を沸かします。
ドラム缶の大きさの都合上で2人ずつしか入れません。
順番がくるまで、館内でゲームをしながら待機。
ようやく順番が来て、あったかいごえもん風呂へ。
5分10分して温まったら、風邪を引かないように
わっぱるのお風呂に入ってしっかり体を温めました。
普段入っているお風呂とは一味違った気持ち良さだったかな?
わっぱるキッズは登録制です。
登録していただいたご家庭に、夏にはキャンプの案内などの
イベント情報を送らせていただいております。
2018年度もわっぱるキッズを対象にしたイベントを企画しております。
まだ、わっぱるキッズに登録されていない方は
ぜひともご登録をお願いいたします。
2018年1月12日金曜日
【わっぱる便り】寒波
2018年1月8日月曜日
【事業案内】受付終了しました。~わっぱるの森をつくろう~
1月28日(日)の主催事業 わっぱるの森をつくろう は、
定員に達したため、受付を終了しました。
お申し込みありがとうございます。
当日は、お天気がよくなることを祈ります。
たくさんの方々と、楽しく森整備ができればうれしいです。
定員に達したため、受付を終了しました。
お申し込みありがとうございます。
当日は、お天気がよくなることを祈ります。
たくさんの方々と、楽しく森整備ができればうれしいです。
2018年1月6日土曜日
【わっぱる便り】わっぱるの森づくり
昨日から、1月28日(日)実施の主催事業「わっぱるの森をつくろう」の受付が始まっています。
市民の方と一緒に「森づくり」をする日ですが、それ以外の日にもスタッフによる「森づくり」を行なっています。
一時期よりは落ち着いてきましたが、マツ枯れ・ナラ枯れが進んでおり、直径50cmを超えるような木が立ち枯れとなることも珍しくありません。
放置しておくと危険なため、スタッフのがチェーンソーを使いながらコツコツと倒しています。
先日、写真と動画を撮りましたので、皆さんにも紹介しますね。
電線や山小屋などもあるキャンプ場内で木を倒す場合、ワイヤーを使うことが必要です。
倒す木にワイヤーを結びつけて、チルホール(手動ウインチ)で倒したい方向に引っ張ります。0.5㌧くらいの力がかかっています。
ワイヤーの長さは20~30mくらいでしょうか。

ワイヤーを引っ張りながら、チェーンソーで木を切ります。
大変な作業ですが、倒した時には何とも言えない爽快感もあります。
今後も、安全なキャンプ場を維持するために、スタッフ一同頑張っていきます。
(スタッフHu)
市民の方と一緒に「森づくり」をする日ですが、それ以外の日にもスタッフによる「森づくり」を行なっています。
一時期よりは落ち着いてきましたが、マツ枯れ・ナラ枯れが進んでおり、直径50cmを超えるような木が立ち枯れとなることも珍しくありません。
放置しておくと危険なため、スタッフのがチェーンソーを使いながらコツコツと倒しています。
先日、写真と動画を撮りましたので、皆さんにも紹介しますね。
電線や山小屋などもあるキャンプ場内で木を倒す場合、ワイヤーを使うことが必要です。
倒す木にワイヤーを結びつけて、チルホール(手動ウインチ)で倒したい方向に引っ張ります。0.5㌧くらいの力がかかっています。
ワイヤーの長さは20~30mくらいでしょうか。

ワイヤーを引っ張りながら、チェーンソーで木を切ります。
大変な作業ですが、倒した時には何とも言えない爽快感もあります。
今後も、安全なキャンプ場を維持するために、スタッフ一同頑張っていきます。
(スタッフHu)
2018年1月5日金曜日
2018年1月4日木曜日
【わっぱる便り】あけましておめでとうございます
新年あけましておめでとうございます。
仕事始めの本日、わっぱるは寒さ厳しく雪が降ったりやんだりの冬らしい天気となりました。
今年も、様々な事業やプログラムを提供するとともに、さまざまな里山・能勢の情報を発信していきます。
2018年も引き続きわっぱるをよろしくお願いいたします。
仕事始めの本日、わっぱるは寒さ厳しく雪が降ったりやんだりの冬らしい天気となりました。
今年も、様々な事業やプログラムを提供するとともに、さまざまな里山・能勢の情報を発信していきます。
2018年も引き続きわっぱるをよろしくお願いいたします。
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