【わっぱる便り】能勢電鉄の駅名看板

わっぱるへ来るための公共交通機関として能勢電鉄を利用する方法があります。

その能勢電鉄のホームにある駅名看板が去年の12月に一新されました。

各駅を象徴的に表す図柄に変えられたそうです。

写真はわっぱるから一番の最寄駅（といっても車で30分ほど離れていますが）の、

山下駅のものです。

奥の煙突がある建物は戦国時代からあった多田銀銅山の製鉄所。

手前の日本家屋は川西市郷土館だそうです。

郷土館は2015年1月公開の、中谷美紀主演映画『繕い裁つ人』のロケ地でもあるとか。

能勢電鉄でわっぱるにお越しの際は、看板をぜひ見てみてください。

その土地の歴史が感じられるかもしれません。

詳しくは能勢電鉄のHP→各種おしらせ→
2014年12月25日　鉄道線ホーム駅名看板の意匠変更について（PDFが開きます）をご覧ください。

各看板のイラストの意味が載ってます。
わっぱる職員も知らないお話がたくさんあって、面白かったです。