カメラを首からぶら下げて、鳥を探しにキャンプ場へ行きました。
昨日(1月7日)撮影できた鳥がこちら。
ルリビタキです。
先日の記事でご紹介した鳥と同様に、こちらの鳥もヒタキ科です。
ルリビタキのオスは、名前のとおり美しい青色をしています。
写真の個体は茶色いので、一見メスのように見えますが、詳しい人に訪ねてみたところ、
眉斑(目の上のまゆげっぽい模様)がはっきりしていることや、
脇の黄色がくっきりと見えることから、
おそらくオスだと教えていただきました。
青色をしていないのは、まだ若いからでしょう。
実はこの写真を撮ったすぐあとに、きれいな青色のルリビタキも見つけたのですが、
そちらは目が合うや否や飛び去ってしまいました。
逃げられてしまったのはちょっぴり残念でしたが、難しいからこそ
野鳥の撮影は楽しいのだと自分を納得させました。