いつ、どこで起こるか分からない自然災害。
日々の生活の中で備えたり、家庭や学校、職場等で対策を話し合ったりしていますか?
わっぱるでは、この秋に1泊2日で「防災キャンプ」を実施します。
主なテーマは「避難所生活」。「わっぱる」を1つの町に見立てて、災害発生時の避難所の運営や生活をシミュレーションします。
非常食の炊き出しや「サバめし」の調理体験、火起こし体験など、災害時に役立つアウトドア技術を体験、習得するプログラムも予定しています。
※「サバめし」…電気やガスが使えない状況で調理するご飯。サバイバル飯の略。
「その時」の行動や、日ごろの備えをみんなで考えてみませんか?
お申込みはこちらから。(受付期間は終了しました)
※ 定員を上回る場合は抽選。
事業のチラシはこちら。
・チラシ表
・チラシ裏
【実施要項】
日 時: 2020 年11 月22 日(日)14:00 ~ 23 日(月祝)14:00
場 所:豊中市立青少年自然の家 わっぱる(能勢町宿野151-68) ※現地集合・解散
対 象:豊中市及び近隣在住の方40 名(抽選あり)※小学生以下は保護者同伴
参加費:高校生以上 8,000 円 3 歳~中学生 6,000 円 3 歳未満500 円
内 容:参加者全員で、災害発生から避難所への移動、立ち上げ、運営、生活をシミュレーションします。
講 師:吉田亮一さん(防災アドバイザー)
宮城県在住。防災アドバイザー。
平成 18 年から 23 年まで地域防災リーダーを担い、
3.11 の東日本大震災では、避難所の責任者として小学
生・中学生・高校生と様々な役割をこなす。
自身の経験と実績を伝えて、今後の防災に協力したい
との思いから「YY 防災ネット」を立ち上げ、防災応援プロジェクトを
開始。全国の自治会や町内会、学校に対して、自らの体験に基づいた
防災の講演や研修会、授業などの活動を数多く行っている。