1月19日・20日の各日、わっぱるのファンクラブ「わっぱるキッズ」登録の子どもたちと一緒にお餅つき事業を行いました。
到着後、まずはお正月遊びの定番、福笑いなどをグループで楽しみます。
この福笑い、それぞれのグループのボランティアリーダー(我々はカウンセラーと呼んでいます)の顔で作っています。
完成。…ちょっと(かなり)不気味。
そして、いよいよ餅つきスタート。
蒸しあがったお米を、まずは杵で潰します。潰しているのは、食堂を運営いただいている有限会社 天鈴の社長さん。この冬、各所で8回も餅つきをこなした猛者です。
ついて、
ついて、
つく。
つきあがったお餅は丸めて、あんこやきなこで食べたり、豚汁の中に入れたりして食べました。
午後からは、凧揚げ、タケトンボ、コマ回しなどで遊んだり、わっぱるの森に散歩にいったりしました。
鏡開きも行いました。
鏡開きは「開く」の文字通り、木槌などで割るのが正統派。
今回のキャンプ長、ポムが渾身の一撃!
…も固すぎて割れず、結局包丁でグループごとに切り分けました。
餅つき、遊びなど、冬のわっぱるを楽しく過ごしました。(Hu)
(写真は19日・20日のものをまとめて掲載しました)