1月26日(土)に、主催事業「わっぱるの森をつくろう」を開催しました。
今回のメインプログラムは「たき火」です。
所長のでんかからの説明があったのち、プログラムスタート。
まずは、燃料作りから。斧やナタ、マキ割り機を使って、マキを作ります。
原料はわっぱるの倒木など。松枯れ、ナラ枯れなどもあり、原料には事欠きません。
お父さん、オノで渾身の一撃。
子ども達も頑張ります。
まき割りのリーサルウェポン、マキ割り機。太い丸太もものともせずに割りまくります。
無事に火がつきました。
マッチでの火付け体験なども行いました。子ども達、マッチを使う経験があまりありません。ドラム缶の中のマッチ棒の数が、彼らの飽くなきチャレンジを物語ります。
グループでもたき火をしていただき、無事に着火。
お昼ご飯はおにぎり弁当と、たき火で作ったお味噌汁です。
午後からも、炭づくりや焼き芋などで楽しみました。
お手軽花炭づくり。缶の中に、炭にしたいもの(松ぼっくりや木の枝など)を入れて熱します。
入れたときの形のまま、キレイな炭ができました。
断続的に雪がふる天候の中、たき火の暖かさもひとしおでした。
次回は、2月23日(土)に、間伐体験を実施予定です。(Hu)