冬型の気圧配置及び太平洋側の低気圧の影響で、昨日から今日ににかけて、結構な雪が積もりました。
積雪は深いところで10cm程度。
キャンプ場の中は、雪化粧です。
ひと冬に数回、こんな日があります。
運が良ければ「わっぱる」でも雪遊びができるかも知れません。(Hu)
2019年1月27日日曜日
【事業報告】わっぱるの森をつくろう②
1月26日(土)に、主催事業「わっぱるの森をつくろう」を開催しました。
今回のメインプログラムは「たき火」です。
所長のでんかからの説明があったのち、プログラムスタート。
まずは、燃料作りから。斧やナタ、マキ割り機を使って、マキを作ります。
原料はわっぱるの倒木など。松枯れ、ナラ枯れなどもあり、原料には事欠きません。
お父さん、オノで渾身の一撃。
子ども達も頑張ります。
まき割りのリーサルウェポン、マキ割り機。太い丸太もものともせずに割りまくります。
無事に火がつきました。
マッチでの火付け体験なども行いました。子ども達、マッチを使う経験があまりありません。ドラム缶の中のマッチ棒の数が、彼らの飽くなきチャレンジを物語ります。
グループでもたき火をしていただき、無事に着火。
お昼ご飯はおにぎり弁当と、たき火で作ったお味噌汁です。
午後からも、炭づくりや焼き芋などで楽しみました。
お手軽花炭づくり。缶の中に、炭にしたいもの(松ぼっくりや木の枝など)を入れて熱します。
入れたときの形のまま、キレイな炭ができました。
断続的に雪がふる天候の中、たき火の暖かさもひとしおでした。
次回は、2月23日(土)に、間伐体験を実施予定です。(Hu)
今回のメインプログラムは「たき火」です。
所長のでんかからの説明があったのち、プログラムスタート。
まずは、燃料作りから。斧やナタ、マキ割り機を使って、マキを作ります。
原料はわっぱるの倒木など。松枯れ、ナラ枯れなどもあり、原料には事欠きません。
お父さん、オノで渾身の一撃。
子ども達も頑張ります。
まき割りのリーサルウェポン、マキ割り機。太い丸太もものともせずに割りまくります。
無事に火がつきました。
マッチでの火付け体験なども行いました。子ども達、マッチを使う経験があまりありません。ドラム缶の中のマッチ棒の数が、彼らの飽くなきチャレンジを物語ります。
グループでもたき火をしていただき、無事に着火。
お昼ご飯はおにぎり弁当と、たき火で作ったお味噌汁です。
午後からも、炭づくりや焼き芋などで楽しみました。
お手軽花炭づくり。缶の中に、炭にしたいもの(松ぼっくりや木の枝など)を入れて熱します。
入れたときの形のまま、キレイな炭ができました。
断続的に雪がふる天候の中、たき火の暖かさもひとしおでした。
次回は、2月23日(土)に、間伐体験を実施予定です。(Hu)
2019年1月25日金曜日
【わっぱる便り】たきびDAY受付始まっております!
2月3日(日)と3月9日(土)に「たき火DAY」を行います。
その名の通り、ただひたすらたき火を楽しむ日帰りイベントです。
3月の受付はまだ開始しておりませんが、
2月3日の受付はすでに始まっております。
薪を割って燃やしたり、
持ってきたリンゴやサツマイモ、マシュマロなど焼いて楽しめます。
わっぱるならではのクラフト体験もできます。
寒い時期のたき火は身体があったまり、心も癒されますよ♪
寒い日にはたき火を囲んで暖まりましょう!
皆様のご参加をお待ちしております!
詳しくはコチラをご覧ください。
電話にて、事前予約をお願い致します。(スタッフTo)
2019年1月22日火曜日
【事業報告】わっぱるキッズ おもちつき(1/19・20)
1月19日・20日の各日、わっぱるのファンクラブ「わっぱるキッズ」登録の子どもたちと一緒にお餅つき事業を行いました。
到着後、まずはお正月遊びの定番、福笑いなどをグループで楽しみます。
この福笑い、それぞれのグループのボランティアリーダー(我々はカウンセラーと呼んでいます)の顔で作っています。
完成。…ちょっと(かなり)不気味。
そして、いよいよ餅つきスタート。
蒸しあがったお米を、まずは杵で潰します。潰しているのは、食堂を運営いただいている有限会社 天鈴の社長さん。この冬、各所で8回も餅つきをこなした猛者です。
ついて、
ついて、
つく。
つきあがったお餅は丸めて、あんこやきなこで食べたり、豚汁の中に入れたりして食べました。
午後からは、凧揚げ、タケトンボ、コマ回しなどで遊んだり、わっぱるの森に散歩にいったりしました。
鏡開きも行いました。
鏡開きは「開く」の文字通り、木槌などで割るのが正統派。
今回のキャンプ長、ポムが渾身の一撃!
…も固すぎて割れず、結局包丁でグループごとに切り分けました。
餅つき、遊びなど、冬のわっぱるを楽しく過ごしました。(Hu)
(写真は19日・20日のものをまとめて掲載しました)
到着後、まずはお正月遊びの定番、福笑いなどをグループで楽しみます。
この福笑い、それぞれのグループのボランティアリーダー(我々はカウンセラーと呼んでいます)の顔で作っています。
完成。…ちょっと(かなり)不気味。
そして、いよいよ餅つきスタート。
蒸しあがったお米を、まずは杵で潰します。潰しているのは、食堂を運営いただいている有限会社 天鈴の社長さん。この冬、各所で8回も餅つきをこなした猛者です。
ついて、
ついて、
つく。
つきあがったお餅は丸めて、あんこやきなこで食べたり、豚汁の中に入れたりして食べました。
午後からは、凧揚げ、タケトンボ、コマ回しなどで遊んだり、わっぱるの森に散歩にいったりしました。
鏡開きも行いました。
鏡開きは「開く」の文字通り、木槌などで割るのが正統派。
今回のキャンプ長、ポムが渾身の一撃!
…も固すぎて割れず、結局包丁でグループごとに切り分けました。
餅つき、遊びなど、冬のわっぱるを楽しく過ごしました。(Hu)
(写真は19日・20日のものをまとめて掲載しました)
2019年1月16日水曜日
【わっぱる便り】味噌クッキー
「わっぱる」では、ここ数年、毎年「味噌づくり」の事業を行っています。
大豆から自家製味噌の「もと」を作って冷暗所に保管。夏がすぎるころには完成です。
多くは参加者それぞれに持って帰るのですが、一部を「わっぱる」でも保管しています。
今年も小学生を対象とした「味噌づくり」の事業を予定しており(募集は終了)、本日はそこで作る味噌を使った食べ物の検討と試作を行いました。
味噌を練りこんだクッキー、味噌クッキーです。
材料は通常のクッキー材料に加えて、味噌や豆乳など。
「わっぱる」秘密兵器の大型コンロを用いてトッポが製作します。
午前中を使って、大きなクッキーができました。
きなこと味噌の風味もあり、まずまず美味しいのですが、もっと「味噌」を感じられるメニューの方が良いのでは??という意見もあり、本番で作るかどうかは未定です。^^
(スタッフHu)
大豆から自家製味噌の「もと」を作って冷暗所に保管。夏がすぎるころには完成です。
多くは参加者それぞれに持って帰るのですが、一部を「わっぱる」でも保管しています。
今年も小学生を対象とした「味噌づくり」の事業を予定しており(募集は終了)、本日はそこで作る味噌を使った食べ物の検討と試作を行いました。
味噌を練りこんだクッキー、味噌クッキーです。
材料は通常のクッキー材料に加えて、味噌や豆乳など。
「わっぱる」秘密兵器の大型コンロを用いてトッポが製作します。
午前中を使って、大きなクッキーができました。
きなこと味噌の風味もあり、まずまず美味しいのですが、もっと「味噌」を感じられるメニューの方が良いのでは??という意見もあり、本番で作るかどうかは未定です。^^
(スタッフHu)
2019年1月14日月曜日
【わっぱる便り】スマホ用マクロレンズで霜活
突然ですが、皆さんは「霜活」というものをご存知でしょうか?
本日のわっぱるの最低気温は-2℃。「霜」が至る所で見られました。
「霜活」は、この「霜」を写真に取るという、ある気象学者さんが提唱している活動です。もちろん、ただ撮影するだけではありません。
スマホ用マクロレンズを使います。
これを、こんな感じでスマホのカメラレンズに挟みます。
すると、通常のスマホでは考えられないミクロの世界が撮影できてしまいます。
霜は空気中の水蒸気が結晶化したもの。この結晶の美しさをマクロレンズで撮影して愛でよう、というのが「霜活」です。
もちろん、霜以外も撮影できます。
クリのイガ
コケ
花(オオイヌノフグリ)
スマホ用のマクロレンズの良さはそのコスパ。
レンズは100円ショップで購入することが可能です。
また、わっぱるでも貸出を行っています。お越しの際には、ぜひ、ミクロの世界を楽しんでみてください。(スタッフHu)
本日のわっぱるの最低気温は-2℃。「霜」が至る所で見られました。
「霜活」は、この「霜」を写真に取るという、ある気象学者さんが提唱している活動です。もちろん、ただ撮影するだけではありません。
スマホ用マクロレンズを使います。
これを、こんな感じでスマホのカメラレンズに挟みます。
すると、通常のスマホでは考えられないミクロの世界が撮影できてしまいます。
霜は空気中の水蒸気が結晶化したもの。この結晶の美しさをマクロレンズで撮影して愛でよう、というのが「霜活」です。
もちろん、霜以外も撮影できます。
クリのイガ
コケ
花(オオイヌノフグリ)
スマホ用のマクロレンズの良さはそのコスパ。
レンズは100円ショップで購入することが可能です。
また、わっぱるでも貸出を行っています。お越しの際には、ぜひ、ミクロの世界を楽しんでみてください。(スタッフHu)
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