2018年2月24日土曜日

【お知らせ】第2回ちゃんぷる屋台村に出展します(3月17日 土曜日)

豊中市立eMIRAIE環境交流センターさんが主催する「第2回ちゃんぷる屋台村」に、わっぱるを管理運営する「NPO法人豊中市青少年野外活動協会」も出展します。


【入場無料・事前申し込み不要】
日時:2018年3月17日(土)11:00~15:30
場所:とよなか男女共同参画推進センター すてっぷ (阪急豊中駅前エトレ5階)


「ちゃんぷる屋台村」は、豊中で子どもたちの未来のために活動する市民団体がごちゃまぜになって盛り上げるイベントです。飲食の屋台や展示、体験ブース等を通して、環境や国際、まちづくりのテーマについて楽しく学びます。(とよなかESDネットワークさん Facebookより)
自然工作、リサイクル工作、バザー、絵本の読み聞かせコーナー、ミニコンサート…など、約20の団体が参加します。

チラシはこちら。↓



概要はこちら
(豊中市立eMIRAIE環境交流センターさんのブログ)

Facebookでのイベントページはこちら


ちなみに、私たちは木のプレートを電熱ペンで焦がしながら絵を描く、
「ウッドバーニング」
のコーナーを出展します。こんな作品を作ることができます。





興味・関心がある方、ぜひともお立ち寄りください。(スタッフHu)

2018年2月21日水曜日

【わっぱる便り】3月実施・「たき火DAY」のお知らせ

先日のわっぱる「たき火DAY」は、天候にも恵まれて、ほっこり暖かく実施することができました。
引き続き、3月も「たき火DAY」を実施します。

実施日は3月4日(日)10:00~15:00
サツマイモ、ジャガイモ、マシュマロなど、たき火で焼きたいものを持ってご集合ください。
「たき火DAY」は事前申込制となっております。

詳しくは、コチラをご覧ください。

※写真は2月の様子です。

 

2018年2月18日日曜日

【わっぱる便り】たき火DAY

本日、わっぱるは「たき火DAY」でした。
家族、グループで来所していただき、ひたすらたき火を楽しむ日です。
2グループ、7人の方にご来所いただきました。



会場は、キャンプ場内の第4ファイヤーベース。
上げ底した波板の上でのたき火です。大人と一緒に、小さい子ども達も頑張って山の中から枝や松ぼっくり、葉っぱを拾ってきていました。




たき火の定番、焼き芋。


こちらも定番、焼きマシュマロです。



たき火と一緒に、わっぱるの森のことも知ってほしかったので、マキ割りも実施しました。スタッフによる実演のあと、大人の方、全員に割っていただきましたよ。



たき火工作の定番、焼き板も実施。





杉板を焼いて、その後にタワシや布で磨きます。
木目が黒光りする、きれいな板になりました。最後はポスカでお絵かきします。



穏やかな天気の中、楽しくのんびりとした1日でした。

次回、たき火DAYは3月4日(日)に実施予定です。
興味のある方は、ぜひお問合せください。(スタッフHu)





2018年2月17日土曜日

【わっぱる便り】森整備

「わっぱる」を管理運営する「豊中市青少年野外活動協会」の若者ボランティアと一緒に、森整備を実施しました。

最初に、所長より「わっぱるの森」の歴史や植生、管理方針などの説明を行ったあと、作業スタート。



本日は「ヒサカキ」という常緑樹を中心に伐採整備を実施しました。





切った木は道に運び出して葉っぱを落とします。木の部分は薪やクラフト材料として役立てます。







天候がコロコロと変わった本日。終盤は横殴りの雪が降り、整備された「わっぱるの森」は、あっという間の雪化粧となりました。




若者ボランティアたちの頑張りのおかげで、寒い中でも楽しく作業が行えました。
森もずいぶんとスッキリ明るくなりましたよ。(スタッフHu)

2018年2月14日水曜日

【わっぱる便り】アオダモのスプーン


所長がアオダモのスプーンを作りました。
木目が綺麗なお洒落なスプーンです。













堅く強いうえに粘りがあるので曲がりにも強い。木工には適した材木です。
野球のバットなどに使われるのでも有名な素材ですよね。

このアオダモ、わっぱるの玄関近く、水遊び場の入口に生えていたものです。

去年の台風で府道に倒れてしまったため、やむなく伐採したのですが、この度、所長の手により第2の人生(木生)を歩むことに相成りました。恐らく、カレーをすくったり、シチューをすくったり、所長の口に末永く食材を運び続けてくれることでしょう。



このスプーンづくりそのものではないですが、わっぱるではキャンプ場内の森の木々を使ったクラフトプログラムも準備しています。気になる方はお問合せください。
(スタッフHu)




2018年2月12日月曜日

【わっぱる便り】氷瀑(のようなもの)

毎度毎度、寒い話題で大変申し訳ございません。

ここ数日、「わっぱる」のある能勢町は-6℃~7℃を記録しておりました。そんな毎日の副産物。本日は「わっぱるの氷瀑」をご紹介いたします。

わっぱるの水道は沢の水を処理した水となっています。
沢の水を一度タンクに貯めて「ろ過」するのですが、タンクに取り込みすぎた水はパイプから放出されます。
放出場所は元の沢に向けた斜面となっており、水が流れ、しぶきが飛びます。
その水やしぶきが、ここ数日の低温で凍ってこんな感じになりました。

中央上部に見えるのが水の放出パイプです。エラいことに。
迫力のある氷のオブジェが並んでいました。









以上、本日の「寒いわっぱるレポート」でした。
次回は春の便りなどをお届けできるかもしれません。(スタッフHu)











2018年2月4日日曜日

【わっぱる便り】越冬中のクマバチ

伐採して活用されていたラクウショウ(落羽松)を切断し、薪割りをしていたところ、中からクマバチがぞろぞろと出てきました。

クマバチさんたちごめんなさい。
この際、クマバチたちの生態について調べてみましょう。
クマバチとかクマンバチと呼ばれていますが、新しい図鑑などでは「キムネクマバチ」とされています。
ずんぐりとした大型のハチで、その容貌から恐ろしいハチと誤解されることの多いハチでもあります。
食べ物は蜜・花粉でスズメバチのように狩りをすることはありません。初夏によく公園や山道でホバリングしていて、近づく虫などに威嚇するような行動をとりますが、あれは威嚇ではなく、オスがクマバチのメスかどうか確認をする行動だそうです。
性格はいたっておとなしく、攻撃性はありません。ただ、メスは毒針を持っていますので、営巣中は素手で掴むことはNGです。ホバリングをするオスは刺すことはありませんので、是非、手で触れてあのモフモフ感を味わってみてください。
オスとメスの見分け方は容易です。顔で見分けられるので、ホバリング中の個体でもみわけられます。
 メスです。横に長く、広い額を持っています。

全体に丸顔で中央部に黄色の三角の部分があります。
                           (スタッフDe)

2018年2月2日金曜日

【わっぱる便り】『たき火DAY』のおしらせ

2月に入り、まだまだ寒い日が続いております。
2月には節分やバレンタインなど、ワクワクな日がありますね。

わっぱるでは
冬の自然を楽しんでもらおう!
自然の家わっぱるをもっと知っていただこう!
と考え、
2月18日(日)に
能勢町に住まれている方を対象にした
『たき火DAY』を実施します。

『たき火DAY』のイベントは事前申込制です。
詳しい情報はコチラをご覧ください。
たくさんのお申込みお待ちしております。

2018年2月1日木曜日

【事業案内】3~4年生対象 サイエンスキャンプ 受付開始

3月10日(土)~3月11日(日)実施のサイエンスキャンプの受付が本日からスタートします。
色々な動物が住んでいるわっぱる。どんな動物がいるか、調査隊になって調べてみよう!




詳細はこちら